24.6パッチ 新クエストの評価と使い方

クエスト

新しく追加された8つの報酬の評価や使い方を紹介します。それ以外にも退場した《アニマの賄賂》や報酬が増えた影響、新しいクエストについても書きます。

新しい報酬

血のゴブレット

見た目が微妙な割には使える効果。右端というのが便利で、アタッカーだけでなくシステムミニオンも育てられます。メカがいれば、《マジウザ・オ・モジュール》をつけたメカをローテーションしながら育てれば強いです。

特にマーロックロビーで活躍します。アタッカーや《献身の英雄》《バロン・リーヴェンデア》を育ててトレード能力を持たせることで、ミラーマッチで差をつけられます。アタッカーは、「聖なる盾」や横薙ぎ攻撃があれば何でも良いですが、特に《ブロンズの番兵》が優秀、後々《赤のナディーナ》を受けられますから。こういうやり方の場合、《ブラン・ブロンズビアード》はあまりいらないですしスロットに余裕もありません。グレード4を回して手作業でバフを回しつつ《献身の英雄》《毒々フィン》を集めます。これはミッドレンジ気味の弱い瞬間がないような、隙の無い戦い方です。

マーロックロビーで、1体だけトレードできるサイズの「聖なる盾」がいるとそこで差をつけられて強いです。《ハジキロボ》《ブリストルバックの騎士》など。

ゼラスの精髄

効果の割に軽くて強いです。

隠された宝物庫

駆け出しが遅く、その割に重くて弱いです。スパイクがないので、ほぼクエストなしで戦っている時間帯ができやすいです。

不定的な証拠

遅い報酬で、簡単に達成できなければピックできません。というのも、達成したターンに効果は出ずに次のターンからなので、普通のクエストよりも1ターン遅いからです。中盤のクエストによるスパイクが始まる大切な時間帯で、1ターン早いか遅いかは致命的です。しかも行き当たりばったりになって計画を立てられません。そのデメリットをカバーするために、こういったランダムにする効果は相場よりもコストが低いかパワーが高くなければなりません。これにはそれがありません。

マーロックがいてもこれから《鏡の盾》が出ます。それで「猛毒・聖なる盾」を作れたりします。

凄まじき死毒

バフであると同時にデバフでもある尖った効果。破壊力の割には軽くてとても強いです。これをピックすると巨大になって戦う普通の部隊は組めなくなり、「断末魔」系統に進むしかありません。それは獣・メカ・海賊です。

  • 獣のトークン型。《ネズミ軍団》が強いです。
  • 《オメガバスター》《ケンゴーの弟子》系統。それらをバフしてしまうのでエグゾディアは組めません。《ハジキロボ》《錆きの聖者》といった「聖なる盾」はあまり有効ではなくなります。「挑発」で自分から攻撃しない場合にのみ有効。《自己増殖型メナス》が強いです。それ以外の「超電磁」も《別人格》のような大きなバフになります。
  • 《海の荒くれ》コンボは相性抜群です。デバフのおかげで弱い「挑発」によって《海の荒くれ》を詰まらされるという弱点がなくなります

進め方としては、達成する前後で頭数の多いミニオンで盤面を埋めます。達成できれば盤面はとても強く負けにくいので、一気にグレード6まで上げます。それで《オメガバスター》もしくは《悪辣提督イライザ》を探して、それに応じた部隊を組みます。将来性としてはメカと海賊は獣を上回るので、余裕があるならどちらかを狙います。

ゴールデンハンマー

《レノ・ジャクソン》と《盗んだ黄金》を混ぜたような効果。重いですが達成できれば強いです。使う対象は《レノ・ジャクソン》と同じ。

成長させる以下のようなシステムミニオンに使って、雇用中にバフを回します。

  • 《ブラン・ブロンズビアード》
  • 《ホガァァァ船長》
  • 《厨房の悪夢ノミ》

戦闘中に仕事をする以下のようなシステムミニオンに使います。

  • 《バロン・リーヴェンデア》
  • 《献身の英雄》
  • 《閃光のライトスポーン》

《レディ・ヴァッシュ》でターンの最初に使えば永続になります。

バグがあります。《溶岩に潜むもの》に一度この報酬を使えば、それ以降はこの報酬を含む全ての「呪文錬成」が永続になります。だから毎ターンにゴールデンミニオンを1体ずつ増やせますし、例えば《グロースケイル》が手に入れば永続の「聖なる盾」を量産できます。したがってナーガがいれば強くなります。

ただ報酬が重い上に普通に使っても十分に強いので、余裕がないなら無理にやる必要はありません。中盤以降にやろうとすれば、《溶岩に潜むもの》に使う1ターン、効果を無駄にしないといけませんからね。

シンフォールのメダリオン

スパイクはしませんが、地味にバフできます。もしバフのためだけにミニオンを買って売る場合、1コインごとの効率は+2/+2、ギリギリ妥協点で差し迫っていたら連打するのもありという程度。早い段階から積極的にやる動きではなく、普通は他の用途でミニオンを買ってついでバフします。

コインやミニオンの循環が多い特殊なヒーローであれば特別に有用。これらであればグレード4などの低グレードに留まってたくさん回すことで驚くほど巨大になったりします。

  • 《ダンシン・ダリル》、グレード2に留まって酒場を絞るのはありです。
  • 《商大公ガリーウィックス》
  • 《フックタスク船長》

誘拐袋

抜群の汎用性がある割に軽く、強いです。盤面のミニオンを手札に戻すことで毎ターン繰り返し使える、《ジャンディス・バロフ》に近い効果。もしくは酒場の欲しいミニオンに使えば3コイン分稼げます。盤面に良いバウンス対象がおらず、酒場にも欲しいミニオンがいないとき、適当な酒場のミニオンに使って1コイン分稼ぐのを忘れないように注意。

退場した報酬:アニマの賄賂

考える必要がなくなってプレイが簡単になる強い報酬でしたが、退場しました。これでメカと相性の良い強い報酬の一角が減りました、残りは《血まみれの手》と《帳簿の改竄》。使いやすくて使う機会の多い報酬であっただけに、影響は大きいです。

今までメカはロビーがクエスト重視になるかどうかに大きく影響していましたが、その影響度が下がります新たに追加された強い報酬は《ゼラスの精髄》《ゴールデンハンマー》《誘拐袋》で、これらはメカと関係がありません。なのにこのパワフルな報酬が減りましたから。

これと相性の良かったヒーローの評価が落ちます。

  • 《ダンシン・ダリル》
  • 《カートラス・アッシュフォールン》
  • 《強盗王トグワグル》

報酬が増えた影響

1つ退場して8つ追加、24種類→31種類となって7つ増えました。したがって毎回違う報酬を引きやすく、ゲームはより一期一会のランダムになります。特定の報酬を狙いにくいので、そういった動きは報われにくいです。例えば《クトゥーン》で《不気味な仮面》を狙ったり。

新しいクエスト

探偵に依頼

3回が限度。
2回が限度。

《時系列の整理》《犯人の特定》と同じく厳密に達成までのターンが確定して、早くに達成しにくいです。3回だと8コイン目の終わりに達成して9コイン目から報酬を使えて、それくらいが限度。

事件の晦冥(かいめい)

条件が緩く使いやすいクエスト。盤面に多くミニオンを展開しているとこれを受けやすいです。つまり5コイン目にグレード3に上げる弱みが増えました。相手が弱そうで、クエストを進めたいならば、配置をあえて悪くして攻撃回数を稼ぎます。先に弱いミニオンを無駄に突っ込ませます。