酒場グレード6のミニオン 特徴・配置解説【ハースストーン バトルグラウンド】

ミニオン

酒場グレード6のミニオンはパワーが高く勝負を決定づける切り札になったりします。ドラゴン種族が増えてからは部隊の方向性が定まりにくくなった関係で、積極的に酒場グレードを上げてパワーの高いグレード6のミニオンを並べることもあります。酒場グレード6のミニオンの特徴、使い方、配置の解説です。

ほとんどの場合、酒場グレード5に上げてトリプルの報酬カードから「発見」で手に入れます。酒場グレード6に上げるコストは大きくその頃にはヒーローの体力が減っていたりするので簡単には上げられず、どのプレイヤーも酒場グレード6には達しないまま試合が終わることもあります。

ちなみに「発見」で狙った特定のミニオンが出る確率は、27.27%。グレード6は11種類と少ないので確率は高めです。ちなみにヒーロー《無限のトキ》のヒーローパワーで特定のミニオンが出る確率は9.09%です。

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Base list Name,Tier,Attack,Health,Cost,Legendary,Type,Keywords,Synergy,Combined,Battlecry,Beast,Deathrattle,Demon,Divine Shield,Dragon,Mech,Murloc,No Tag Alley...

酒場グレード6のミニオンは、獣3種・ドラゴン関連2種・マーロック関連2種・悪魔1種・メカ関連2種・その他1種の合計11種。

母熊

トリプル:10/10 自分が獣を召喚する度、その獣に+10/+10を付与する。

獣を配置するたびに大きくバフする獣部隊のキーミニオン。各種「断末魔」によって戦闘中に獣トークンを生み出すミニオンと相性が良く、特に《ネズミ軍団》とのコンボが強力。早い段階ほど価値があり、《母熊》の後に《洞窟ヒドラ》などを配置してそれをトリプルにしたりして繰り返しバフをかけて大きく育てられます。逆に終盤になってくると《母熊》を置くのに必要なスペースが厳しくなり、すでにミニオンが育っていたりして価値は落ちます。

獣部隊であれば《巨狼ゴルドリン》も《母熊》も欲しいですが、トリプルを組む時にコインが足りるなら酒場グレード5に上げて《母熊》から狙う方が良いです。成功確率が《巨狼ゴルドリン》は17.65%、《母熊》は27.27%なので、そのターンにそれ以外に動きが取れなくなるので怖いですが、その方がかえって安定します。その後で酒場グレード5をリロールして《巨狼ゴルドリン》を探します。

《母熊》を戦闘の序盤で倒されると厳しいです。そうならないために《巨狼ゴルドリン》に「挑発」を付与できると良いです。そうすると《母熊》が攻撃を受ける時にはすでにバフされていますので一撃耐えるくらいのサイズになったりします。またヒーロー《地獄のジョージ》や《エドウィン・ヴァンクリーフ》であればヒーローパワーで強化するのも有効です。

配置

戦闘させたくないシステムミニオンなので、右。

マイエクスナ

トリプル:4/16 猛毒

マーロック以外で唯一「猛毒」を持つ獣。どんなミニオンも一撃で倒す「猛毒」は強力。《憤怒の織屋》と《浮遊する番人》を軸にしたビッグデーモンに特に有効でそういった相手と対戦しそうならキープします。

組んでいる部隊に関係なく一定の戦闘力になる癖のないミニオン。これを目当てに「発見」することはあまりないですが、他が使えないミニオンだった時には選びます。《母熊》を配置している獣部隊ではサイズを大きくできます。《献身の英雄》と相性が良く、これで「聖なる盾」を付与して手数を増やすと強力です。

配置

大型ミニオンにぶつかれそうな場所に配置。左から2番目に置くと、左端の小型ミニオンで「聖なる盾」を剥がした後、これの「猛毒」で相手の大型ミニオンを倒せたりします。相手が大型ミニオンに「挑発」を付与せずに右の方に配置しているならこのミニオンもなるべく右です。

「猛毒」が複数いる場合は《マイエクスナ》のような小型ミニオンから攻撃させます。最初の方の戦闘では敵の大型ミニオンにぶつかることが多いので、それに小型ミニオンをぶつけられると有利トレードになりますから。このようにしてマーロック部隊を組んでいて全ミニオンが「猛毒」のような場合は、体力の低い順に左から並べます。

ガストコイラー

トリプル:14/14 断末魔:断末魔を持つランダムなミニオンを4体召喚する。

グレード6には特定の種族の切り札や対策として機能する癖のあるミニオンが多いですが、これは腐りにくく単体で屈指の戦闘力です。なので組んでいる部隊に関係なくトリプルの報酬カードから選択する機会は多いです。

特に断末魔部隊と相性が良いです。《バロン・リーヴェンデア》とのコンボで無限のように「断末魔」がループします。断末魔部隊では《ブーマーロボ》や《メカーノ・エッグ》のトリプルを《ケンゴーの弟子》で蘇らせて無限のようにループするのが最終形態です。そのコンボにこれは必須ではありませんが、保険のように機能します。

断末魔部隊の解説【ハースストーン バトルグラウンド】
味方の「断末魔」を2回発動させる《バロン・リーヴェンデア》を軸にした断末魔部隊の解説です。《バロン・リーヴェンデア》の能力は即効性があるので配置した直後の隙がなくむしろ強くなるほどの安定感がありつつ...

獣部隊でも《巨狼ゴルドリン》や《母熊》でバフできるので強いです。54.5%の確率で「断末魔」で少なくとも1体はメカを召喚するので、メカ部隊で《ハジキロボ》のバックアップとしてもある程度機能します。

配置

断末魔部隊で使う場合、《バロン・リーヴェンデア》がいれば4体「断末魔」ミニオンを召喚してそこからさらにミニオンが召喚される場合もあるので多くのスペースが必要です。なので右端の《バロン・リーヴェンデア》のすぐ左。《メカーノ・エッグ》《ケンゴーの弟子》などのメカ関連のループが終わってスペースが空いた後に戦います。ただし横薙ぎ攻撃をケアする場合は《ケンゴーの弟子》よりも重要性が低いのでどちらかを「挑発」の隣に配置するしかない場合、《ガストコイラー》をそこに配置します。

魔力のアスペクト・カレクゴス

トリプル:8/24 自分が雄叫びを持つミニオンを手札から使用した後、味方のドラゴン全てに+2/+2を付与する。

ドラゴン全体を毎ターン大きくバフする、ドラゴン部隊のキードラゴン。ただし盤面を全てドラゴンにして最大バリューを出せる条件はかなり限られます。

  • ドラゴンは全体的にパワーが低く、育てる価値の低い弱いドラゴンを並べると盤面としては弱くなってしまうから。《放縦のレイザーゴア》でも同じことが言えます。
  • 即効性がないから。酒場グレード6のミニオンを手に入れた直後というのは残りコインが少なくなりがちです。なのでそのターンに「雄叫び」を買って能力を活かして盤面を強化するのが難しいです。

このように純正のドラゴン部隊を組むのは難しいです、序盤からの動きが相当良くなければ組めません。なので実際のところは混成気味の部隊で《ブロンズの番兵》のような優秀なドラゴン2〜3体を強化していくのに使ったりします。混成部隊であれば「雄叫び」をただの数稼ぎではなく有効に使いやすくもなります。

配置

通常通り。

赤のナディーナ

トリプル:14/8 断末魔:味方のドラゴン全てに聖なる盾を付与する。

ドラゴン全てに「聖なる盾」を付与する無種族のミニオン。ドラゴン部隊は《放縦のレイザーゴア》《魔力のアスペクト・カレクゴス》などを使ってサイズが大きくなっても戦闘で役立つ強力な能力はあまりないのでこのミニオンがないと勝負を決定づけるような強さにはなりにくいです。多くのドラゴンを配置している部隊で有効な能力でありながらこれ自体はドラゴンではないので、同じくドラゴンではない《ワックスライダー・トグワグル》とスペースで競合するのでそれと入れ替えたりします。

「挑発」を付与すると「断末魔」の発動が安定します。雇用フェイズの最後にバフミニオンのスペースに2体目を配置すればさらに強力。トリプルにする意味はありません。

配置

最初に死なせたいなら左端。「挑発」を付与しているなら右の方でも問題ないです。

鯖きの聖者

トリプル:16/8 自身を除く味方のミニオンが聖なる盾を失った後、聖なる盾を獲得する。

屈指の戦闘力を持つマーロック。《ガストコイラー》と比べると条件が必要になる代わりに、より致命的な仕事ができます。《毒々フィン》で「猛毒」を付与できると非常に強いです。これが2体並ぶとお互いがサポートしあえるので強く、当たり方次第ではループしてそれだけでどんな部隊も倒すほどです。グレード5の《原始フィンの見張り番》から「発見」できる可能性があります。

「聖なる盾」が付いたり剥がれたりする《ハジキロボ》を並べるメカ部隊と相性が良いです。それ以外でも《ブロンズの番兵》《ドラコニッド・エンフォーサー》《ボルヴァー・ドラゴンフレイム》のような「聖なる盾」関連のミニオンを並べているとシナジーします。マーロック部隊は本来の勝ち筋だけで1位になれるパワーがあるので特にこのミニオンは必要ではありません。盤面の強化として選ぶことはあります。

ドラゴン種族が増えて部隊の進路が定まりにくくなった関係で、酒場グレードを上げてパワーの高いミニオンを並べることが増えましたが、このミニオンはその代表格です。

配置

味方が「聖なる盾」を失う→《鯖きの聖者》が戦闘→味方が「聖なる盾」を失う、と順序良く能力が発動するのをイメージして配置します。すでに「聖なる盾」が付いているなら、これだけに「挑発」を付与して右端に配置し、左から「聖なる盾」を抜け目なく並べれば鉄壁です。

温厚なメガサウルス

トリプル:10/8 雄叫び:味方のマーロック全てを2回適応させる。

マーロック部隊の切り札。《ブラン・ブロンズビアード》と合わせて2回「雄叫び」を発動して全てのマーロックに「聖なる盾+猛毒」を付与するのがマーロック部隊の勝ち筋で、決まれば無双の強さとなってほぼ1位です。要注意なのが、これを酒場グレード5に上げてからトリプルの報酬カードで手に入れたしても《ブラン・ブロンズビアード》がいない場合はすぐに使わず手札に温存するのもありなことです。1回の「適応」で「聖なる盾」と「猛毒」のどちらか片方だけを付与したとしてもそれは勝負を決定づける強さにはなりません。体力に余裕があれば次の戦闘での負けを覚悟して温存し、次のターンに酒場グレード5を全力でリロールして《ブラン・ブロンズビアード》を見つけられれば勝ち筋を通せます。

これをトリプルの報酬カードから「発見」できる確率は27.27%で不安定です。何度も報酬カードを使う場合、使った《温厚なメガサウルス》は売ってプールに戻して引ける確率を高めます。

ヒーロー《シャダウォック》はヒーローパワーでこの「雄叫び」を2回発動させられるので《ブラン・ブロンズビアード》が必須ではないため、マーロック部隊とは相性が良いです。

配置

通常通り

インプママ

トリプル:12/20 このミニオンがダメージを受ける度、ランダムな悪魔2体を召喚しそれらに挑発を付与する。

単体で高いパワーを持つ悪魔。部隊の進路が定まりにくい関係で酒場グレードを上げてパワーの高いミニオンを配置することが増えましたがこのミニオンはその1つ。多くの悪魔を召喚できるので《ソウル・ジャグラー》を軸としたマシンガン型の悪魔部隊と特に相性が良いです。

配置

スペースが埋まっていると能力が発動せず、弱いミニオンと戦って何度も能力を発動させたいのでやや右。マシンガン型の悪魔部隊であれば、左の方に固めて置いた「挑発」と右端の《ソウル・ジャグラー》の間。

エネミーリーパー4000

トリプル:12/18 攻撃対象のミニオンと隣接するミニオンにもダメージを与える。

強力な横薙ぎ攻撃を持つメカ。横薙ぎ攻撃を持つのは《洞窟ヒドラ》とこれの2種類だけ。こちらは酒場グレード6で手に入れるのは難しい代わりに元のスタッツが高く、メカであるため《メタルトゥース・リーパー》の全体バフで攻撃力を上げやすく《マジヤバ・オ・モジュール》で「聖なる盾」を付与することもできます。その場合は「挑発」も付与してしまうので配置が左の方固定になります。3番目以降に攻撃させたい場合は《マジウザ・オ・モジュール》を使わないのもありです。これに《自己増殖型メナス》を「超電磁」すると、これより右に《ハジキロボ》を配置している時にその攻撃順が遅れてしまったりするのは注意です。

メカ部隊であればぜひ欲しいですが、メカ部隊は酒場グレードをそれほど上げない(グレード4に留まることが多い)ので手に入れるのは難しいです。それ以外でも最終盤面で相手の「聖なる盾」を複数剥がすために最初に攻撃するミニオンとして便利なのでキープしたりします。

配置

どこに置いても強いです。最初に攻撃して敵ミニオンの数を減らすのも良いですし、相手の「挑発」ミニオンを他のミニオンで突破した後に中央付近を狙えるように遅めに攻撃するのも良いです。早めの攻撃は獣部隊やマシンガン型の悪魔部隊に効きやすく、遅めの攻撃はメカ部隊や断末魔部隊に良く効きます。あまり後の方に置くと味方の「挑発」が倒れて《エネミーリーパー4000》が先に倒されてしまう可能性があるのでそこは注意です。

逆に相手の横薙ぎ攻撃の対策について。基本的には「挑発+聖なる盾」のミニオンを連続で並べないようにして、間に小型ミニオンを緩衝材として挟んで隣に影響が及ばないようにします。理想としては右端に「挑発」を1体だけ置いてその左に小型ミニオンを配置することです。そうすると横薙ぎ攻撃が2体にしか届きません。「挑発」が多すぎると対処不能になります。

《マジヤバ・オ・トロン》と《メカーノ・エッグ》の間に小型ミニオンを配置して緩衝材にしています。

ケンゴーの弟子

トリプル:6/12 断末魔:この戦闘で死亡した味方のメカを死亡した順に4体まで召喚する。

断末魔部隊の切り札。復活させるのは「死亡した順」かつ「未強化の状態(トリプルはトリプルの状態)」。《バロン・リーヴェンデア》・トリプル《ブーマーロボ》・トリプル《メカーノ・エッグ》と揃えると完成形で、「断末魔」が無限のごとくループして強力です。

要注意なのが「死亡した順」に復活させる点で、復活させたい優秀なメカは早く死ねるように「挑発」を付与したり、左の方に配置したりします。《警備ローバー》のような邪魔になるメカは育っていても思い切って売る方が良かったりします

トリプルになると4体まで召喚しますが、《バロン・リーヴェンデア》がいる場合はスペースの関係で最大のバリューは出せないのであまり意味はありません。2体配置している方が強いので合体させない方が良いことが多いです。

配置

《ブーマーロボ》《メカーノ・エッグ》などの先に死ぬべき優秀なメカが死んだ後で戦闘できるようそれらより右に配置。《バロン・リーヴェンデア》や《ガストコイラー》よりは左。《ケンゴーの弟子》の中身は《ガストコイラー》の中身より優秀なので、スペースがいっぱいで出し切れないことがないよう、《ガストコイラー》より先に死なせる方が良いです。《ガストコイラー》が先に死んで盤面が埋まっている状態で《ケンゴーの弟子》が倒されると困ったことになりますから。

ザップ・スライウィック

トリプル:14/20 疾風 このミニオンは常に最も攻撃力が低い敵のミニオンを攻撃する。

「挑発」も無視して最も攻撃力が低い敵を狙って2回攻撃します。システムミニオンを先に倒せる可能性がある、特定の部隊への対策ミニオン。《マイエクスナ》には弱く、攻撃力が低いので優先して狙って一方的に倒されます。システムミニオンに頼った相手との対戦で選択します。このミニオンがいなければ勝ち目がなさそうなら、トリプルを作ったり酒場グレードを6に上げたりして探します。

《母熊》《ソウル・ジャグラー》《バロン・リーヴェンデア》などに良く刺さり、こういったシステムミニオンに頼っている部隊を台無しにできます。メカ部隊に対しては、《ハジキロボ》のバックアップとして配置されている小さな《メカンガルー》や《刈入れゴーレム》などを先に倒せたりします。それ以外にも、相手の「聖なる盾」剥がし要員や横薙ぎ攻撃対策として大型の「聖なる盾+挑発」ミニオンの隣に配置されている小型ミニオンを先に倒したりできます。そうすると味方の「聖なる盾」や横薙ぎ攻撃が機能したりします。

配置

相手のシステムミニオンの能力が活かされる前に真っ先に倒すために、左端。

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