装甲ごとのヒーローのTierリストです。基本的にはより装甲の多いヒーローを選び、BANや実際の装甲量に応じて装甲の少ないヒーローをより優先します。
装甲ごとのヒーローTier
- 大体は上から強い順に並んでいますが、完全に強い順には並んでいません。同じカテゴリ内では左ほど強いです。
- 「大量の装甲」「普通の装甲+強いヒーローパワー」「装甲なし」のカテゴリ内の左から4つくらいまでが強いです。カテゴリ内の右から4つくらいの下位は逆に使いにくいです。
- BANや実際の装甲量に応じて、「大量の装甲」よりも「普通の装甲+強いヒーローパワー」もしくは「装甲なし」のヒーローの優先度が高くなります。
- そのヒーローにとって良いBANで有効に使えるロビーを想定しています。
大量の装甲を持つタイプ
10などの大量の装甲があれば、ヒーローパワーを使えなくても選択する価値があります。というのも、装甲が多いほど軽いクエストが出て、良いクエストを引いて有効に使えたらヒーローパワーなしでも勝てるからです。もし大量の装甲に加えて便利なヒーローパワーを持っていたら、評価はとても高いです。《テス・グレイメイン》《アランナ・スターシーカー》など。
もしヒーロー選択で悩んだら、とりあえずより装甲の多いヒーローを選んでおけば大きな失敗にはなりにくいです。癖のあるヒーローパワーを選べば有効に使えるかどうか分からないのに対して、装甲はクエストを抜きにしてもそれだけで硬くて確実に仕事をしますからね。
普通の装甲+強いヒーローパワーのタイプ
最大レベルの装甲を持たない場合、ヒーローパワーがそれなりに強くないといけません。これらはクエストを使う選択肢を残しつつも、もし良いクエストが出なかった場合は自らのヒーローパワーを頼りに戦えるタイプ。強いマーロックと相性の良い《恐竜使いブラン》《菌術師フラァグル》は抜群に強く、クエストと相性の良い《灰枝》《オニクシア》あたりは使いやすいです。
- 《ジャンディス・バロフ》は、《野良猫》を引けるかどうかに依存しすぎているのでパワーレベルの割に評価は低いです。
- 《ダンシン・ダリル》は、クエストを使ってぶん回すパワーレベルについて行きにくいゲームプランになるので評価は低いです。最初から延命を目指すような戦い方は環境に合っていません。
装甲なしのタイプ
クエストを使いにくく、ヒーローパワーを頼りに戦うタイプ。必ずしも重くて使えないクエストが出るわけではなく、案外軽いものが出たりもします。このタイプはBANが良くてぶん回せる場合には強くて、そうでないと低い体力のせいで脆いです。デリケートなので、ヒーロー選択で活躍できるBANかどうか要確認です。ほとんどは経済的な種族である、獣・海賊・エレメンタル・(キルボア)・ナーガがいるほど良いです。
普通の装甲+弱いヒーローパワーのタイプ
装甲が多いわけでもヒーローパワーが強いわけでもなくて、クエストにもヒーローパワーにも頼れず中途半端で良いところがありません。特に装甲が2~4などで装甲なしと誤差レベルだと弱いです。ここに属しているのは、装甲とヒーローパワーの合計の強さが一定水準には達していて、使えないわけではないヒーロー達。
使えないタイプ
装甲とヒーローパワーの合計の強さが一定水準には達していなくて、弱いヒーロー達。もしくは種族専用で受けが狭かったり、特別なプレイが必要になって動きが制限されたりして、使いにくいです。クエストを受けたい以上、それ以外に動きを制限するものはない方が良いです。