グレード4を回して強いミニオンを探すのが大切【シーズン4】

メタ

勝ちやすいパターンとそこに持ち込むポイントを紹介します。グレード4に強いミニオンはたくさんいるので、グレード4を回してそれらを探して《アップビートなデュオ》を使ったりテンポを出したりすると勝ちやすく安定感があります。逆にグレード5・6に早上げしたり最速でグレード6「発見」したりすると負けやすいです。

よくある勝ちパターン

《アップビートなデュオ》を早くに方向性となるミニオンに使う

どんな方向性であれ、2ターンごとにキーミニオンを入手できれば強いです。早く使うのが重要で、そうすれば雪だるま式に強くなれます。効果に遅延があるため、遅かったり体力が減りすぎていると使えません。1位の多くはこれです。

グレード4でミッドレンジ部隊を組む

安定感のある海賊・マーロックの強いミニオンを集めます。1種族で統一してもミックスしても良いです。それらと経済性を支えるエレメンタルを加えた3種族が多いほど狙えます。

ミッドレンジとは
  • グレード5・6のミニオンをあまり必要としない。
  • グレード4以下でひたすらカードをサイクルする。
  • 早い段階からテンポを出せる。
  • 成長効率が終盤になっても競り合えるものかどうかはあまり気にせず、目先の強さにより拘る。

ようなやり方です。

勝ちパターンに持ち込むためのポイント

あまりグレード5・6に早上げしたり、最初のトリプルでグレード6「発見」したりしない方が良いです。というのは、そうするとそのターンはワンアクションのみとなり、《アップビートなデュオ》を探して買うゴールドが残らないからです。しかも体力を削られやすいですし。勝ちパターンと逆になるそういうやり方をすると、仮に方向性となるミニオンが来ても間に合わない詰んだ盤面になりやすいです。

そうではなくて、グレード4に留まりつつトリプルはグレード5「発見」にする方が勝ちやすいです。なぜなら、グレード4以下に強いミニオンはたくさんいるからです。そこで方向性を見つけるのが大切です。そうすれば《アップビートなデュオ》が間に合いやすいですし、その動きができなくても強いミニオンを使ってミッドレンジ気味にテンポを出せます。しかもそういった部隊には終盤まで戦える伸びしろもあるんです。

グレード4までは早上げしても問題ないです。むしろ寄り道せずに品質の高いミニオンに一直線に行く良いやり方かもしれません。ちなみにグレード3に早上げするのは、強いミニオン2体を持つマーロックやアンデッドがいるときが良いです。

グレード4以下の強いミニオン

強いミニオンの組み合わせが揃えば方向性になります。グレード4を回りながらその片割れが来たら買って受けを作っていきます。

海賊

グレード5相当の強さ。

安定感のある種族その1。グレード4にパワーカード3つと横薙ぎ攻撃で強いです。《強足の凶賊》の受けを作るために、序盤で《トゲ船長》《失敗作》などの海賊を優先的に残すと良いです。

それに《リサイクル・レイス》で経済性をサポートしたり、《宝の探索者エリーズ》を使ったりして、ゴールドを循環させて成長します。

終盤は《艦隊提督テティス》を入手できればさらに成長できて、ゴールドが無限の状態になることもあります。

マーロック

《バナナ・スラマ》部隊でも強いです。

安定感のある種族その2。2種類揃えるコンボになっていて揃うまでが大変であるものの、ひとたび揃えば終盤まで隙がないです。というのは、早い段階から終盤になっても競り合えるようなスタッツの成長ができて、「毒袋」で巨大なミニオンを処理できて、《マロさんコーラス》という切り札もあるからです。

勝てたり負けたり不安定です。2種類揃えるコンボになっていて、《バナナ・スラマ》を先に買って《ズルいラプター》が見つからないと危険だからです。また、《バナナ・スラマ》を4~6体程度は集めないと早い段階で強いだけで終盤になるにつれサイズで追い抜かれますし。《アップビートなデュオ》を使わないとそこまで集めるのは難しく、そうしてこそ巨大になれます。

グレード4以下のテンポ不足であるものの将来性のあるミニオン

ナーガ

「呪文錬成」を育てる部隊。成長が遅すぎて負けやすいのであまり進まない方が良いです。《アップビートなデュオ》を使ったりパーツがたくさん集まったりすれば、爆発的に強くなって1位になることもあります。

ドラゴン

《スモルダーウィング》でトリプルを量産するコンボ。テンポはないので有利なときにしか行えません。